久しぶりの更新。
いろいろ忙しい日々が続いてて、なかなか更新できませんでした。
本家サイトの「爽やか日記ジー」の更新もおろそかなくらいですから。


まぁ、そんな話は置いといて、今回のレビューはもちろんBUMP OF CHICEKNの曲です。

「とっておきの唄」


BUMPにしては珍しいラブソング。
「好き」「愛してる」などの直接的な言葉ではなく、素朴で単純な言葉だけでいい。
よくあるラブソングなんかとは違い、華やかでもない。
大切な人への素直な思いが感じられます。


「ちょっとずつアルバムを重くしよう 何でもない日も記念日にしよう  どんなにめくっても終わりがないかわりに続きがある2人のアルバム」

君と過ごす一日が記念日になる。
大切な人と一緒なら、どんなに嫌なこと、悲しいことがあっても全て記念日になる。
そんな記念日に終わりがこないように、二人の間には終わりなんてこない。
終わりのない時間(アルバム)を二人で刻もう。


「ゆっくりでいいから 君が本当に笑って泣けるような二人になろう」

心にグッっとくる一曲です。